FRESH LIVEの放送する際に、いつもと同じ設定や環境で配信しているのに、音ズレが起きる、配信がカクカクしてしまう等の対処方法を紹介します。配信の安定化にはたくさんの要素があるため、これが全てではありませんが、以下の対応をすることでかなりの安定化が見込めます。ぜひ試してみてください。
音ずれや配信が不安定な時の対処方法
配信ビットレートの設定の見直し
推奨配信ビットレートは1,000〜2,000kbpsです。FRESH LIVEでは視聴ユーザーのネット環境に応じて画質(ビットレート)が選ばれるため、2,000kbps以上で配信してもほとんどのユーザーには2,000kbps以下で配信されます。無理をしてPCやネット環境に負荷をかけて2,000kbpsで配信するよりも、安定して配信できる1,000〜2,000kbpsをおすすめしています。
解像度の設定の見直し
アップデートでこれまでより高画質での配信が可能となり、推奨配信解像度が1280×720へと変更になりました。これまでマニュアル上で1024×576となっていたためこちらの設定で配信しているチャンネルも多いかと思いますが、1280×720へと変更をお願いいたします。
音声ビットレートの設定の見直し
推奨は128kbpsです。192kbpsまで配信は可能ですが、安定せず音がずれる可能性があります。128kbpsか、音楽配信でなければそれ以下でもかまいません。