LiveShellを使ってFRESH LIVEで配信するための、Dashboardで配信設定、エンコード設定などを紹介します。
LiveShellを使用して生放送を行う
Dashboardの配信設定をする
Live Shellのダッシュボードにログインしてください。
設定を選択してください。
- 配信設定タブで配信先サービスにその他配信サービス(サーバーアドレス入力)を選択してください。
- 変更を選択してください。
- FRESH LIVE配信管理画面のエンコード設定項目を参考に下記項目を設定して下さい。
- 決定を選択してください。
Live Shell | FRESH LIVE配信管理画面 |
配信先URL | StreamURL |
ストリーム名 | Stream名 |
Dashboard再生用URL | Dashboard再生用URL |
DashboardでCUSTOMを選択してください。カスタムモードが表示されますので、下記項目を目安に設定してください。
チャンネル | ステレオ |
ビットレート | 128~192kbps |
アスペクト比 | 自動認識 |
レート制御 | 画質可変 |
平均ビットレート | 1000~2000kbps |
フレームレート | 30fps |
キーフレーム間隔 | 60f |
配信キューの長さ | 800 |
プロファイル | Main |
縦解像度 | 720 px |
配信を開始する
- LiveShellの各種状態
電源、入力解像度、キーロック、テロップ、一時停止、クロップのアイコン - プレビューエリア
Dashboard再生用URLを指定した場合、プレビューが表示されます。 - 回線状態
各値の内容は右の表を参照してください。 - 配信情報
配信開始からの経過時間、配信中の映像+音声のビットフレーム、フレームレート - 配信開始・停止
- 一時停止・配信開始